2017年7月20日より葛西臨海水族園ではうなぎのつかみどころという特別展示がはじまっています。
特設展示「うなぎのつかみどころ」開催中(10/31まで) | 東京ズーネット
ニホンウナギの稚魚から成体迄の展示もあり、うなぎの研究や販売されるまでのルートなど、かなり詳しく展示されております。
卵→プレレプトセファルス→レプトセファルス→シラスウナギ→クロコ→ニホンウナギと変化するのですが、レプトセファルスとシラスウナギの標本があります。ちょっと小さいのと半透明なので、黒い目を目印にして下さい。
クロコは何匹か生体が居ますのでじっくりと観察できます。まだ、ちょっと色は薄いのですが、10月までの展示でどこまで大きくなるのか楽しみです。
もちろん成体のニホンウナギも居ます!
近くの水槽にマアナゴも居ますので顔の違いを確認して下さいね。
オマケ。葛西臨海水族園で見られる他のニョロニョロな生物達。
インド洋水槽 トラウツボ
南シナ海水槽 ドクウツボ
オマケのアミメハギ
夏休みの宿題などにいかがでしょうか?