2017年12月8日、冬になりましたので展示の始まったオオサマペンギンとミナミイワトビペンギンを見に葛西臨海水族園まで行って来ました。
寒い所に住んでいるオオサマペンギンとミナミイワトビペンギンは夏の暑さに弱いので冬だけの展示です。オオサマペンギンはコウテイペンギンととても似ていますが、頬の模様がはっきりしているのがオオサマペンギンです。コウテイペンギンは頬のオレンジの模様がふんわりしています。背の高さもオオサマペンギンは90cm前後、コウテイペンギンは1m以上とちょっと小さめです。
これでフンボルトペンギン、オオサマペンギン、ミナミイワトビペンギンの3種類が同じエリアで見ることが出来ます！
並ぶとオオサマペンギンは大きく感じますね。泳ぐ姿も堂々としています。
ミナミイワトビペンギンはフンボルトペンギンに比べると小さめですが、目の上の黄色い羽がアクセントになっていてとても可愛い！
朝の時間には下の窓から泳ぎ回る姿が見れますので、ぜひ時間を確認して見に行って下さいね。
一時期激減したマグロも増えてきました。最大サイズ1.5m50kgのマグロが見られます。餌の時間の泳ぐスピードはとてもはやく見応えがあります。また、館内の1番最初のサメ水槽で、1匹だけいるアジも探してみて下さいね。
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