東京上野の国立科学博物館の大英自然史博物館展は6月11日までですよ!
大英自然史博物館展に行って来たよ!その4 - なみのりいるかの夢
4章 私たちの周りの多様な世界
身の回りにも存在する至宝と言う事で、様々な昆虫の標本が並んでいます。羽の光沢が綺麗なコガネムシやカミキリムシはそれだけで宝石のようでした。
昆虫の次は骨格標本や剥製に続きます。
アメリカ1万2000年前のサーベルタイガー
アイルランド1万3000年前のオオツノジカ頭骨
そしてドードーの模型!
ドードーは剥製ではなく模型と表記されていました。この可愛いドードーが生きていたら動物園で大人気だったんだろうなぁと思うと悲しくなります。
このもふもふした羽を触ってみたかったです。
こちらが大英自然史博物館のフクロオオカミ
こちらが国立科学博物館、地球館3階のフクロオオカミ
同じ種なのに随分と雰囲気が違います。このような違いも楽しめるのがこの展示会の良いところですね。
大英自然史博物館展と常設展は両方観ることが出来ますので是非時間が許す限り比べて観て下さい。